NVIDIA-Linux-x86-173.14.05 にアップデート
2008年05月
Linux-PAM 0.99.9.0 --> 0.99.10.0 にアップデート。
世の中 TeX Live の方向に向かっているようだが、Slackware-12.1 は
未だに tetex-3.0 である。
これまで通り土村さんの ptetex3 を使って日本語対応 tetex-3.0パッケージを
作って、動作することを確認した。
* platex コマンドで日本語texソースを 日本語dvi 化 & xdviによる表示 --- OK
* dvipdfmx コマンドで日本語dvi を PDF化 & xpdf による表示 --- OK
作成したパッケージ:
tetex-3.0-i486-5.20080514jw.tgz
tetex-doc-i486-5.20080514jw.tgz
未だに tetex-3.0 である。
これまで通り土村さんの ptetex3 を使って日本語対応 tetex-3.0パッケージを
作って、動作することを確認した。
* platex コマンドで日本語texソースを 日本語dvi 化 & xdviによる表示 --- OK
* dvipdfmx コマンドで日本語dvi を PDF化 & xpdf による表示 --- OK
作成したパッケージ:
tetex-3.0-i486-5.20080514jw.tgz
tetex-doc-i486-5.20080514jw.tgz
* カーネル 2.6.25.4 アップデート
* libdvdread をアンインストールして lindvdnav-4.1.2 をインストール。
libdvdnavに含まれる libdvdread.so.4 向けに xine-lib と mplayer をリビルド。
* libdvdread をアンインストールして lindvdnav-4.1.2 をインストール。
libdvdnavに含まれる libdvdread.so.4 向けに xine-lib と mplayer をリビルド。
(完全ではないものの)a2psを日本語UTF-8にも対応させるパッチがあった。
http://pegasus.infor.kanazawa-it.ac.jp/~takago/
パッケージ作成して試したところ、確かに UTF-8環境で nkf などを通さなくても
日本語UTF-8テキストを扱えた。
しかしながら、パッチ中にも書かれているようにヘッダーやフッターが日本語だと化けることを確認。
結局自分の環境ではこのパッチ版を使うことは諦めて元の Debianパッチ版に戻した。
a2psメインテナーのmhattaさんが正式にUTF-8対応版を出してくれることを期待しよう。
http://pegasus.infor.kanazawa-it.ac.jp/~takago/
パッケージ作成して試したところ、確かに UTF-8環境で nkf などを通さなくても
日本語UTF-8テキストを扱えた。
しかしながら、パッチ中にも書かれているようにヘッダーやフッターが日本語だと化けることを確認。
結局自分の環境ではこのパッチ版を使うことは諦めて元の Debianパッチ版に戻した。
a2psメインテナーのmhattaさんが正式にUTF-8対応版を出してくれることを期待しよう。
Slackware用パッケージを作成してアップデートした。
(memo)
1. パッチをあてたことで日本語EUC-JP対応となりまがりなりにも日本語を扱えるようになる。
2. しかし未だに UTF-8には非対応。
UTF-8環境のコンソールから日本語ベタテキストを印刷するには、相変わらず
nkf -e 日本語UTF-8.txt | LANG=ja_JP.eucJP a2ps -1 -R -P <プリンタ名>
とかしなければいけない。
印刷の見栄えを気にしないなら paps を使う方がラク。(paps はUTF-8対応)
--- アップデート手順の概要 ---
a2ps-4.14 用のパッチは Ubuntu(debian)から流用させてもらった。
STEP-1. Ubuntuのパッチは libjcodeがa2ps とは別にインストールされていることが前提みたいなので
最初に libjcode-1.00 をインストールしておく。
STEP-2. a2ps のパッケージ作成は Slackware本家の sourceを流用して a2ps-4.14用に修正し、
Ubuntuのパッチが当たるようにしてからパッケージを作成し、アップデートする。
STEP-3. /etc/a2ps-site.cfg を修正。
Options: --encoding=euc-jp
(memo2)
a2ps と paps の比較
添付画像前者が a2ps による印刷表示、後者が paps による表示。
機能の豊富さと見栄えでいうと a2ps の圧勝。
インストールが簡単で単にテキストが印刷出来ればいいなら paps というところか。
Pat はリリース後の休養かもしれないので、しばらくの間は自前でアップデート。
* カーネル 2.6.25.3
* HPLIP 2.8.5
* カーネル 2.6.25.3
* HPLIP 2.8.5
の作業の続き。
あまりやる気なかったが、 ja_JP, zh_CN, zh_TW までやって ko を放置するのは
納得いかなかったので、とりあえずテストファイル(gscjk_ak.ps)がレンダリング
できるとこまで確認して Pat に報告した。
カーネル 2.6.25.2 アップデート。
fix SMP ordering hole in fcntl_setlk() (CVE-2008-1669)
fix SMP ordering hole in fcntl_setlk() (CVE-2008-1669)
最新記事
アーカイブ