Nothin' but Slackware

バイクとLinuxに戯れる日々

2009年05月

いまさら 02年式 WR250F って・・・

まったくもって今更であるが、 WR250F はエンデューロレーサーそのものであり
公道市販車寄りの妥協が無い。

所謂フルパワー化したい場合、02年式なら
・ AI デバイスが元々付いてないのでキャンセラー不要 (必要なのは 06年式以降)
・ キック始動のみのためセルモーターが無い分軽い(あ、でもフレームは鉄か)
・ バッテリーも無いのでその分軽い
・ BLUE WIRE MOD 不要(USモデルじゃなければ 02年式に限らない?)

とか、我田引水してみたくなるが冷静に考えればセル始動できるほうが間違いなく楽なハズですな。
最近はキック始動のコツを覚えたのでさほど苦にならないが、ぬかるみのコースでエンストしたときの
再始動を想像すると恐ろしい。

・・・で、今は
1) Ti-FORCE フルチタンエグゾースト + ハイフローエアフィルター
2) DynoJet Stage-1 ジェッティング
3) SCARYFAST PowerNow & PowerNow PLUS
という状況。
暴力的加速でまったく乗りこなせないが、いくとこまでいってみよう。

WR250F キャブセッティング(その4)

[ 2009/05/23 ]
[1] MJを薄い方向に修正: 165 (CJ150)
[2] エアークリーナエレメントを TwinAir に変更。(Ti-FORCE 装着状態を維持)

KEIHIN --- Dynojet MJ番手相関
165 --- 150 <--- ここ
170 --- 154
172 --- 155
178 --- 160
180 --- 162
182 --- 164
185 --- 166
188 --- 168

改善した。
※1 エアー吸入量が追いついていなかったのかも。
※2 もう少し濃くして(CJ155)もいいか?

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・SCARY FAST POWER-NOW と POWER-NOW Plus を導入
・Boyesen QUICKSHOT2 を導入
確かにアクセル開け始めのピックアップが良くなった。
しかも、キックスタート時のキャブ・オーバーフローの確率が減った。
ギャラリー
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  • Avidemux 2.8.2_20250323_7cf15b3
  • Avidemux 2.8.2_20250323_7cf15b3
  • Avidemux 2.8.x with Qt6 GUI
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