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バイクとLinuxに戯れる日々

2010年04月

CT110 - 林道走行

F-Forkをオーバーホールしたので感触を確かめるため去年のお散歩林道まで
実走行テスト。

山神様の杉の木まで何とか到達できた。(2010年初である)
途中、二カ所で倒木を力業でどかして通過。
さらに、数十メートル程度の残雪の上を走破すること二カ所。

で、走行後の感想は
・林道の走行性に特に問題はない。(ギヤは一速と二速が多かった)
・フロントサスは何とかOK。(オーバーホールの効果あり)
・社外リヤサスはまったく問題ない。
・パーキングブレーキ仕様にして正解。(山では役に立った)
・CRF50用ワイドフットペグを付けて正解。(ノーマルのゴムだったら林道では踏ん張り効かなくて苦労したと思われる)
・平地舗装路での最高速はトップギヤで 90km/h くらい。
・燃費は約29km/L  -- 林道でアクセル開けまくってこの程度。

CT110 - 実走行テスト

ナンバーも付いたし、近くの山まで実走行テストしてみた。

・山神様の杉の木に行くための林道はつづら折りの坂道を登りはじめていきなり
  地滑りによる倒木が道を塞いでいて通行不可。しかも、まだ雪が融けていなかった。
・少なくとも平地舗装路ではアクセル全開まできれいに回ることを確認した。
・タケガワのリヤサスは良好。これなら林道でも問題ないであろう。
・しかし、フロントサスは直ぐに底付きする。しかも帰宅してから点検すると
  フォークオイルがオイルシールから漏れている(左側)。

今日の結果と今後の予定
1.  F-Forkはオイルシールを注文してオーバーホールする予定
2. キャブレターは分解して洗浄
3. パイロットスクリューの戻し回転数を調整 --> 1回転半戻し
4. エンジンオイル(バルボリン 20W-50)をいったん抜いてから流し台用ストッキングで濾過したあと
SX-6000 を20%混合して再注入。


CT110 - 工具入れ

SUZUKI RA125用のツールボックスを500円で落札。
CT110の車体に取り付け穴加工して無理やり取り付けた。別に違和感なし。
※ オフ走行時の振動でフタが開いて車載工具が落下するのを防ぐために
ゴムバンドでフタ押さえを作成。

イメージ 1

CT110 - 純正部品発注

忘れないうちにメモ。
以下の部品を入手。

1. 純正キャブレター補修用ガスケットセット  16010-095-305
2. バッテリーサイドカバー 12V用     83600-459-980ZA
注記)  国産モデル用のバッテリーサイドカバーとは形状が違う。
固定用ノブ付ボルトの車体側ねじ穴位置も違うので、取り付けには
車体側に加工が必要。(下穴5.5 + M6タップ加工)
3. 上記サイドカバーのデカールは国産モデル用を流用   87129-459-920

CT110 ナンバー登録

GWを前にしてやっとナンバー登録。
でも、今日(2010/04/17)は朝から雪である。車のタイヤは先週末にノーマルに取り替えてしまった・・・。
明日は天気良さそうなので、近場まで走ってみよう。

(memo)
各種純正パーツ番号
キックアームシャフトのオイルシール(16x28x7)  91204-259-003
クランクケースカバーのガスケット(R)                       11393-121-631
リヤスプロケット 45T                                                 41202-459-670
ドリブンスプロケット 15T                                           23801-459-000
ブレーキレバー(パーキング対応)                             53175-121-740
ブレーキシュー(F)  Vesrah                                       VB-101
ブレーキシュー(R)  Vesrah                                       VB-126
スパークプラグ    NGK                                              D8EA   /  DR8EIX(イリジウム)           

CT110 に CRF50用ワイドフットペグ(装着完了)

CRF50用ワイドフットペグを加工して装着した写真。
ついでにアチェルビスのハンドガードも加工して取り付けた。

イメージ 1

CT110 - オイル交換

オイル交換実施
メーター距離: 20315 km
交換オイル : バルボリン 4st用 20W-50   1L (480円)
・クランクケースカバー(右)を開けて、オイルフィルタースクリーンを洗浄

CT110 に CRF50用ワイドフットペグ

オークションでCRF50用ワイドフットペグを3800円で落札。
写真の部分を切り落とせば CT100にも使えそうなので週末にでも作業する予定。
イメージ 1イメージ 2で、実際に加工したのが次の写真。
イメージ 3

CT110 - 電装12V化

前のオーナーが電装12V化済みだったハズだが、いまいち挙動がおかしいので
チェックしてみた。
以下のことが判明。

① レギュレータの配線(赤、白)が外れていた。
  この二本は元々シリコン整流器に繋がっていたカブラーに繋ぐべき線。
② ヘッドランプバルブ、ハイビームポジションバルブが 6V用のままだった。
  アイドリング時は発電量が小さいため 6Vバルブでも切れなかったと考えられる。

・・・で、レギュレータを外したり、バッテリーを外してまた取り付けたりしてるうちに
ウィンカー点滅が異常(「カチッ、カチッ」ではなく「カカカカカカカカカ」てな感じ)のまま
元に戻らなくなってしまった。
このときの周辺の症状は
・ヘッドランプは点灯する
・ポジションも点灯する
・ストップランプじゃ点灯するが暗い
・ホーンは殆ど鳴らない

・・・で、まさかと思ってヒューズを見たら、切れてた。。。(12V 10A)
ヒューズを交換したら、正常に戻った。
イメージ 1

ギャラリー
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  • Avidemux 2.8.2_20250323_7cf15b3
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